2025/05/18
結局、こうやって選んでも問題は解決しなかった。
https://gigaplus.makeshop.jp/SBAEC/goods_folder/guide/EASTONarrow.pdf
こういうスパイン表というのがあって、これで計算するとだいたい、800、1700、1800あたりということだった。
今の矢の長さが72(ベアボウにより結構長め)、ポンドが25~27のため。
しかし、これだと、36ポンドのとき、28インチで600が適正ということになってしまうのだが、こちらでも問題は発生した。いったいどうなっているんだろうか…
2025/04/29
戸川です。矢が左に行く原因、よくよく調べたら基本的な問題らしく、「アーチャーのパラドックス」というやつでした。
矢って発射の瞬間にしなって、弓の強さとバランスが悪いと弓に矢筈が当たって、左にそれちゃうらしいんですよね。↓がすごくわかりやすかったです!

36ポンド使ってるときは、ハンドルに白い汚れがついてて、今になって考えると、全部羽がハンドルにすってたんだなってことがわかりました。25ポンドくらいのリムに変えても、それが起こるのはたまたまなのかなんなのか…
というわけで、いろんなスパインの矢を買ってテストしてみました。

実際に買ったのは、800,1000,1400,1600,1800,2000です。
いろいろ試した結果が以下

こうしてみると、1400は怪しいですが、1400~1800が範囲になりそうですね。
800も悪くないんですが、どうも弓が負けてるというか、矢飛びがわるいというか、そんな印象を受けました。
ちなみに、左右って書いてるときはプランジャーをユルユルでテスト、ラストはプランジャーガチガチでテストしました。
35ポンドの弓でちょっとテストしてみたんですけど、800がちょうど良さそうでしたね。しかしミスして矢を壊しました…1400以降は、
すべて右に飛びました。リリースの瞬間矢がたわむような凄い音がして飛んでいき、これが弱すぎるってことかって思いましたね。
次回は、候補の矢の長さを揃えて、羽もつけて検証してみます。あと今本さんにちゃんと聞いておこう。
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